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早すぎる春の足音 |
最近、また寒くなってきましたね。これはもう俗に言う「三寒四温」なのでしょうか?あまりにも早すぎる春の気配と、冬の抗いな気がします………
今日は天気が良かったので、新潟駅まで買い物に行きました。ま、私が新潟駅まで買い物に行くのは、大概にして紅茶の購入ですが。 ルピシアさんからお茶のサンプルが届いたり、新作の案内があったのが影響して、久々に自らが足を運んでいくことに。そこで新作のフレーバーティーと、アッサム紅茶を購入。フレーバーティーはあまり買わないように決めたのですが、香りが自分好みだったので買いました。アッサム紅茶はミルクティー用。計1200円。いつもの浪費癖を考えれば頑張ったほう(?)です。
その後は、最近部活の先輩に教えてもらった喫茶店に行きました。というか、少し前から私が言っているミルクを買っている喫茶店です。そもそも、遠くまで足を運んだ目的は元々こちらが目的でした。実は紅茶を買いに行ったのはついでだったりします。
店に入って、アフタヌーンティーセットを頼み、出されたイングリッシュミルクティーとワッフルを堪能しつつ、お店の人と楽しくお喋り。その日のその時間は、客は私しかいませんでしたから、ゆっくりと。 買ったミルクの感想を言ったり、紅茶の淹れ方について語ったり、某製菓会社の事件でミルクの消費期限が云々。色んなことを話しました。「果物が美味しい時期にはケーキはよく売れない」っていう話は、成る程な、と思いました。
そして、話が、ふと今年の冬の事についてになりました。 今年は暖冬で過ごしやすいですが、その分不安が尽きません。 お店の人から聞いたのですが、農業関係者の方がいうには、今年はもう作物の新芽がでているそうなのです。しかし、最近また寒くなってきたので、新芽が枯れる可能性があるのだとか。そもそも、今年は「何時」「どの」作物ができるのかが全く予想がつかないのだそうです。場合によっては、農薬も使わなくちゃいけなくだろうともおっしゃっていたそうです。
思えば、去年は雪が原因で大停電で起こったから、今年はそんなことが無ければいいなあと思っていたときがありましたが、逆に、今年は雪が無いことを(広く言えば暖冬過ぎて)心配している始末。しかも、はるかに深刻で、長期的な問題を。雪が無ければ、当然、雪解け水も無い。そうなれば、水不足の問題があります。ニュースでも話題になったことで言えば、雪がないからスキー場が営業できないとか、雪祭りができないとか。私は北国の人間ですから、雪なんてものはみなれている、というか、多すぎて見たくも無いと思っていましたが、まさか本当に見ない日が来るとは思っていませんでした。「雪かきをしなくていい冬」なんて、初めてです。
そんなことを話していると、いつの間にかいい時間になっていました。例の牛乳を手に入れて、お礼を言った後、家路につくことにしました。マスター夫婦の方々、ありがとうございます。 ええ、飲みたいという奴らには、タダでは飲ませません(ぇ
牛乳を買って、お茶を買って、満足げに帰る私には、今日の夕焼け空は殊更に美しく見えました。でも、同時に、この空は何時までこんなに美しくいられるのだろうとも思いました。今の時代、どこをみても「環境問題」という言葉がちらつきます。今こんなにも綺麗に見える空は、本当は穢れてしまっている。これからの未来、もしかしたらこの風景は当たり前じゃなくなってしまうのかもしれない。地球環境の変化が、日常レベルにまで及び始めたことを考えると、それも絵空事ではないのでしょう。
電車に揺られながら、家路につきながら、そして家の窓から空を眺めていると、そんなことを考えてしまいます。不安だけを描いても、しょうがないんですがね。
そうやって、いつものように紅茶を淹れていると、今日喫茶店のママさんが話してくれた事を思い出しました。
「紅茶には、淹れたその人自身が表れるんです。気分が落ち込んでいたり、怒っている時に淹れると、いつもより渋くなって、美味しくなくなってしまう。だから、私たちは、お客様にお出しする時には、いつも気持ちを落ち着けてから、お出しするようにしているんですよ」
いつも飲みなれているはずの紅茶は、今日は少しだけ、渋く感じられました。
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紅茶紅茶(こうちゃ)とは、摘み取った茶の葉と芽を乾燥させ、もみ込んで完全発酵させた茶葉。もしくはそれをポットに入れ、沸騰した湯をその上に注いで抽出した飲料のこと。なお、ここでいう発酵とは微生物による発酵ではなく、茶の葉に最初から含まれている酸化酵素による 飲み物の感想Etc【2007/10/08 08:46】
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